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2011年4月

4月29日

なぜか図書館の貸し出し一覧にすでに返却した本がある。
赤字で返せとメッセージが表示されている。
なんだとぉ?だ。

福島県人への差別が起きているとニュースで流れる。
原発の問題が発生した直後、そんなことが起きたら嫌だなって思っていたことが現実に起きている。
ものすごく怒りが込み上げてきたので、この話は止める。

昨日は一日中眠かった。まったく使い物にならなかった。
それでも昼過ぎ、R介との打ち合わせに千駄ヶ谷のルノアールに行く。
またR介にスニーカーをほめられる。
R介とはスニーカーの趣味がよく合うらしい。何度か真顔で「そのスニーカーをくれ」と血迷ったことを言われたことがある。

横道にそれた。
前回の打ち合わせと同じで、脚本の中盤に差し掛かると作業が鈍る。
頭とお尻の流れはイケているが、中盤がイケていないのだ。
脚本を書いている時も、中盤で失速してしんどかったから、それがそのまま悪く出ているということだ。
がしかし、いいアイデアが出てこない。
煮詰まっているのがわかったし、私の次の予定が近づいていたので、新宿まで歩きながら話す。
出た結論は、ストーリーの骨子、伝えたいこと、主人公はとてもいい。
二稿目になってもっと面白くしようと、他のキャラクターのエピソードなど話の裾野を広げすぎてだれてしまっている。瀕死の状態だ。
ということで、主人公だけを見つめ(基本なんですけどね)、中盤をごそっとぶっ壊し作り直すことにした。そして、ページ数を30ページ減らす。
言ってスッキリしたけど、大分骨が折れる作業である。というかできるのか?
ははは……やってみるしかないな。
でも、せっかく生まれたキャラクターを死なせるわけにはいかないのである。生きてほしい。
とにかく、R介がグッとくる展開のものができるように、第三稿を作ろう。

ふー……当分またこもる日々が始まるなぁ。
その前に、T中合宿を来月中にできるように、今週中に芝居のあらすじを考えなきゃ。
わくわくするが、、、今夜あたりひらめきが降ってくるといいなぁ。
来い!ひらめき!

あ、『音楽劇 探偵~哀しきチェイサー』味わい深いです。
年齢層高めですけど、楽しめると思います。
サザンシアターなので後ろの席でも十分観えますし。
それにしても、ジュリーはやっぱりいい。好きです。
高泉淳子さんも相変わらずかわいい方で、好きです。
味わい深い。作演のマキノノゾミさんのお仕事、勉強になりました。
全然面識ないですけど、ありがとうございました。

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4月24日2

サイババさんが死んだ。死ぬんだ、あの人。
二十歳の頃に流行っていたキックボードに、友達からもらったサイババシールを貼っていたら、激しく転倒したことを思い出す。
頑張って痛くないフリをしてその場を去ったけど、うずくまりたかった本当は。
その後、キックボードなんかに貼られて心外だったのかと思い、サイババの呪いとして破棄することにした。
そんな思い出がありますよ。

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4月24日

なんだか見えないものに恐れおののいて、身動きがとれなくなっている近ごろ。
自分自身が尋常じゃなく、頼りないのである。
どうしたもんだろう……とここで、考えることを一切止めることにしよう。
というか、止める実験をすることにした。
そっちの方が楽しい感じがするでしょう。
もう大人とか、子供とかどうでもよく、いつまで経っても自分は子供じみているだろうと諦めることにした。

さて、本日は忘れるために、植物隊の株分けと土換えをすることにした。
じりじりと背中を太陽に焼かれながら、古い土と新しい土を入れ替えたり、株分けをするために親子を切り離す作業を行う。
親子切り離しにかなり手こずったり、土の入れ方がよく分からなかったので適当に入れて形を整えたりなんなり、結局すべて終わるのに二時間半かかった。
どうしてそんなに時間がかかったんだろう?意識を失っていたのかな?
とにかく、気付いたら時間が経っていた。
その成果は、下記である。全く伝わらないだろうが、植物隊はリニューアルして新たな生活が始まっているのだ。
無事、みんなが根付くことを節にねがう。
2011042420450000

その後、車で遠出する。
緑が見たかったのだ。
すごく素敵な喫茶店を見つけて、ご飯を食べて外に出ると夕暮れ。
少しひんやりして、田舎のにおいがした。
湿った畑や草木のにおい、子供の頃からかいできたにおい。
めいっぱい吸い込んで、何度も吸い込んだ。
そしたら、なんか軽くなった。
私は、このにおいが好きだ。このにおいがいつもするといいのにな。
2011042418040000

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4月10日

ピンボケした時間を過ごしている。
一日一日が過ぎていくのだけど、それがものすごく経ってしまったような気がする。

ずっと旅に出たい、大地の中に立ちたいと思いながら、地震や原発で目途が立たずにいたら、急転直下、今週二泊三日で札幌に行ってきた。

伯父が急死したのだ。
本人も回りも予想だにしなかった。

お葬式は、とてもよかった。今までで一番楽しくて心地よくて好きだった。

プロテスタントだったからなのかな?
たぶん八割は人徳なのではないか。
大勢の人が参列してくださり、みんな口々に伯父の怪武勇伝を話しては笑っていたからだ。

伯父は、私の人生の変な人ランキングで殿堂入りを果たしている人物である。これ以上の人には会ったことがない。
彼のインパクトはすさまじい。
子供の頃、こんな大人がいるの?とびっくりしたもんだ。父とも祖父とも他の伯父とも全然違うのだ。
いい歳なのに、メガネのレンズが手垢だらけで髪の毛がぼさぼさ。周りの人がちゃんとしてあげても、あっという間にぐちゃぐちゃにしてしまう。全然ちゃんとしていない。まったく頼りならないニオイがプンプンさせ、周囲を巻き込む。
とにかく食い意地が張っていた。
にっこり笑う顔からは心根の優しさが感じられ、二回会えば友達になってしまう人なっつこさを持っている。だから、交友関係は伯母が把握できないくらい広い。
そして、四十年間、福祉一筋です。

伯父とは、最近、全く会っていなくて親から話を聞く程度だったから、実感が湧かないと言えばそうで今もフワフワした感じがある。でも、強烈に私の中に存在している。
地震があって何かもやもやしている状況に、とどめのおじちゃん急死って、ほんとにこっちの身を考えてほしいと思う。

まあ、地震は起きるものだし、人は死ぬもんだし仕方がないけど、仕方ないけどさっ!!!
つくづく思いますけど、金や権力なんてあの世には何も持って行けない。だから、好きなように生きるのがいいよ。ほんとうに。


結局、おじちゃんは天使だったんだ、たぶん。
丸い体に羽が生えているのが見えた気がしたから。

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