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3月18日

「地震!おみそ汁が揺れている」
はい、これは、母が余震(震度3)の際、発した言葉であります。
照明のひもとかもっと大きくわかりやすいところではなく、お椀の中で地震発見。
あのちっさな円の中で……わっかりにくいぞ、お母さん!
すごいなぁ、すごいなぁ。

先ほどまで停電だったので、夕飯にピザを頼むことにしました。

そして、食後に手を拭こうとすると、ピザ屋さんがおしぼりを付け忘れたか何だかで無く、私は先日買った携帯用のウェットティッシュを開けようとした。(停電すると水が出ないのです)
すると、古いのがあるからと難色を示した母が、暗闇でゴソゴソと取り出したるは、
ふるーいパッケージデザインのポケットウェットティッシュ(商品名)。
それを受け取った私は、その外装の質感と軽さにかなりの年数を感じ、
「お母さん、これ干からびてもう使えないよ、たぶん」と言うと、
「水で濡らせばいいじゃない」と母が言い、
仕方なく、停電用にとってあった水で湿らせて手を拭いた。
その手を何気なく嗅いでみると、、、

トイレットペーパー

の臭いがした。
常々私は、芳香剤がついたトイレットペーパーが好きじゃない。あれ、臭い。
だから、嗅いだ瞬間、クッサ!!!となる。最悪。

こんなニオイがするウェットティシュって、最近の日本には存在しない。
「あんたたちが子供の頃、いつもウェットティシュを持ち歩いていた」と母は証言する。
つまり、20年は経っている代物である。このニオイも経年による悪い方向へ変質した結果なのかもしれない。
ちなみに、母はこのウェットティシュを一切使わなかった。

地震で疲れが出ていると思うので、これで少しでも笑ってくれたら幸いです。

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コメント

感心すべきは、二十年もののウェットティッシュが、暗闇でごそごそ程度で取り出せるお母様の、にわかには名状しがたい能力である。

しかし、停電が一時的なものならば、手拭いが登場するのがより本来的ではなかったかと思われるのである。

停電中はまことに、ご不便おかけしましたと、僭越ながら東京電力にかわってお詫び申し上げます。

投稿: なもなきお | 2011年3月21日 (月) 08時23分

>なもなきおさん
言われてみれば、そうですね。
暗いとこでよく見つけられたなぁ。
というか、おしぼりを用意しとけば良かったんだ!

投稿: ほんだ | 2011年3月22日 (火) 09時03分

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